夜の過ごし方。
とても重要な気づきがありました。
夜、交感神経を高ぶらせてしまう癖があること。
夕方、旦那が帰ってくる。
それは、ある種のストレスなのですが、
もしかしたら、お話できる相手が帰ってきてうれしいという気持ちもあるのかもしれません。(このことが第一の気づき。お世話をしなければならないからストレス一色だと思っていました。)
そして、
食事の準備や後片付け、洗濯に整頓・・・、
たまに、スイッチが入って、やたら頑張ってしまいます。
その理由がわかりました。
頑張っていることを認めて欲しかった。
こんなに頑張ってるのに・・・。
『頑張っているから、わたし、価値があるよね。』
という、価値アピールもあったと思います。
そして、旦那が脱力してくつろいでいると、腹が立っていました。
しかし、
頑張っていることを見せたいからといって、一日の終わりの時間に頑張っていたら、
副交感神経は出てきませんー。
自律神経が乱れます。
もはや、夕食後の食器洗いも、惰性で、眠くなりながらやった方がいいのだと思います。
几帳面なこと
完璧なこと
きれい好きなこと
気が効くこと
それが、子どもの頃から、年上の人を見て、上記のような条件が備わっている女性が素敵な人だと思っていたけれど、
それは、張り切って夜頑張るのは、はっきり言って損です。
自律神経のルールから言えば、
午前中、家族が見てなくても、一生懸命動いておくことが、
夜ぐっすり眠る秘訣であり、
夜は、ゆっくりと過ごす方が身体に得です。
誰も見ていない午前中にのんびりしておいて、
家族が見ている夜にこれ見よがしに頑張るのは自分を壊します。
午前中のルーティーンをいい程度の負荷で頑張ることは、健康の秘訣かも。
『そんなにのんびりしていていいなー』
と、言われるのを恐れないで、頑張ってるアピールはやめます。